Working Environment
働く環境
働きやすさ
マブチモーターは、すべての社員にとって働きやすい職場を目指し、仕事とプライベートの両立を支援する制度・環境づくりに取り組んでいます。
フレックス制度(コアタイムのないフルフレックス制)
正社員・嘱託社員を対象に、自由な時間に働けるフレックスタイム制度を導入しています。(6:00~21:55の間で深夜・会社休日を除く) 1ヵ月単位で時間清算をしており、中抜けも可能なため、ライフスタイルに合わせて柔軟に働くことができます。
リモートワーク(テレワーク)の活用
当社ではリモートワークか出社か、働き方を自分自身で選択することができ、コロナ禍が明けた現在も約半数の社員がリモートワークを実施しています。 午前中はリモートワークで、午後から出社するなどその日の予定に応じて決めることも可能です。 また、居住地についても12時間以内に出社可能であれば場所に制約はありません。(出社時の交通費支給額及び宿泊補助額には上限があります)
裁量労働制
働きがいと業務効率の双方の向上を目的として、専門業務型と企画業務型の職種において、仕事の進め方や時間配分を社員自身が決定できる裁量労働制を導入しています。
休暇制度
休暇制度の充実
当社では仕事とプライベートの両立を実現するための様々な休暇制度を設けており、その取得を奨励しています。また、職場の理解を得た取り組みにより、高い育児・介護休業取得率を継続しています。多くの社員が長く働くことができる職場づくりを推進しています。
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年次有給休暇(1日、半日単位で取得可能)
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時間単位休暇(1時間単位で取得可能な有給休暇)
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リフレッシュ休暇制度(各自が時期を決めて1年に1回、5日間の連続有休を取得)
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育児休業制度(子どもが3歳を迎えるまで)
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配偶者出産時休暇(5日間の特別休暇)
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介護休業制度(365日)
その他、お盆時期の有休取得奨励ウィーク、ファミリー・フレンドリー休暇、積立休暇、ボランティア休暇などを取得することができます。
ライフイベントに対する支援
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育児・介護のための勤務時間短縮や所定外労働免除
1日最大2時間まで所定労働時間を短縮できたり、時間外労働が免除される制度です。現在、育児のために複数名が利用しています。
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配偶者の転勤に伴う退職時の再雇用制度
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育児・休業期間中の自己啓発支援
健康促進
社員が能力を最大限に発揮するためには、社員一人ひとりが「健康」であることが不可欠です。当社は社員の健康保持・増進に積極的に取り組み、健康と安全が保たれた快適な職場環境の実現を目指しています。
労働時間適正化の取り組み
労働時間の適正化へ向けた取り組みとして、管理職による残業時間の把握と削減目標を設定し、残業時間が多い社員に対しては、人事部門と管理職が連携して業務そのものの見直しや配分の適正化、業務の効率化を促進する仕組みがあります。
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一斉帰宅奨励日(毎週水曜日)
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有給休暇・リフレッシュ休暇の取得目標設定
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勤務時間インターバル規制(前日の終業時刻と翌日の始業時刻の間に9時間以上の休息時間を確保)
メンタルヘルス支援
社員が心身共に健康でいきいきと働くことが企業の活力向上につながると考え、20年以上前からメンタルヘルスに取り組んでいます。
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メンタルヘルス調査(1年に1回、外部機関のオンライン調査により実施)
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メンタルヘルス講習会の開催(社外の講師を招き実施)
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外部カウンセラーとの面談制度
社内全面禁煙
社員の健康増進、および受動喫煙防止対策として、会社敷地内を全面禁煙としています。