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事務系 │ 生産管理 │ 新卒

Interview with

Momoko I

社員の顔写真

少数精鋭で若くても責任ある仕事に挑戦できます!

マブチへの入社動機を教えてください。


「海外の人と問題解決する仕事」ができると考えたためです。学生時代に国際協力のボランティアに注力したことで、海外の人々と一緒に仕事をして成長したいと思うようになりました。マブチは、本社以外のすべての生産・営業拠点が海外にあり、1年目から海外の人と仕事ができる環境に魅力を感じ、入社を決めました。



現在担当している業務と今後の目標を教えてください。


生産管理は、お客様が必要としている数量のモーターを定められた納期に供給し続けられるよう、また過剰な在庫を防ぐよう、問題の状況を交通整理して(論理的思考力・数学的センス)、関連する部署と調整をしていく(コミュニケーション力)生産に不可欠な仕事です。具体的には生産計画作成や納期調整、ポーランド新工場への生産移管プロジェクトの進捗管理、長期在庫の管理に関する企画…など多岐にわたる業務を行っています。

今後は生産管理の現場である海外の生産拠点への駐在に挑戦し、経験と知識を深めていきたいです。



仕事での成功談又は失敗談を教えてください。


失敗は恥ずかしいくらいたくさんあります。手配すべき部品が漏れてしまった、相手の業務への理解が曖昧で調整に時間がかかった…など様々あります。ただ、失敗を通して気づいた点の改善をしたり、自身の経験を部門内で共有するなど、次に繋げるようにしています。

Momoko I

あなたにとってのマブチの魅力を教えてください。


少数精鋭で若くても責任ある仕事に挑戦できる環境です。入社1年目から、数百万円の空輸代を防ぐためのオーダーの納期調整や、生産移管プロジェクトを計画立案から任せていただきました。もちろんわからないことだらけで上司や先輩方のサポートを得ながらでしたが、聞くと優しく教えてくださる環境の中で、挑戦して成長できることはありがたいと思っています。



オフの日の過ごし方や、プライベートでチャレンジしたいことを教えてください。


リフレッシュ休暇制度を使用して、毎年海外旅行に行っています。世界の文化や人と交流することは、仕事へのモチベーションアップにも繋がっています。



就職活動中の学生へ向けて、一言お願いします。


私はマブチの面接で「このような仕事がしたい」と素直に話すことができ、当時の面接官であった生産管理部長に、「生産管理ではまさにその仕事をしている」と自身の経験を話していただいたことをよく覚えています。就活生の皆様も、面接で素直に自分の思いを伝えて、自分に合う会社に出会えるよう祈っています。


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