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笑顔で並ぶ4名の社員

​社員座談会

当社は、経営基軸の一つである「人を最も重要な経営資源と位置付け、仕事を通じて人を活かし、社会に役立つ人を育てる」という考えのもと、​社員一人ひとりが自己実現、自己成長することができ、働きがいを感じられる職場づくりに取り組んでいます。当社の職場環境や働き方、人材育成について、4人の社員に話を聞きました。

​INDEX

​メンバー

Takuya Kさんの顔写真

​生産技術

​Takuya K

Ayuko Aさんの顔写真

​製品開発

​Ayuko A

Kazuya Iさんの顔写真

​製品開発

​Kazuya I

Haya Sさんの顔写真

​営業

​Haya S

テーマ01

フレックスタイム制度の導入、コロナ禍をきっかけとしたテレワークの進展をはじめ、当社にはフレキシブルな働き方を支援する制度があります。そうした制度により、どのような働き方を実行していますか?

話をするTakuya Kさん
Takuya Kさんの顔写真

​生産技術

​Takuya K

私は幼い子どもが3人おり、育児や家事と両立しながら働いています。テレワークが増えて通勤が限られることによって、以前よりも有意義な時間の使い方ができるようになりました。コロナ禍が収束し出社率を上げるように促される企業もある中、当社はテレワークやフレックスタイム制度を用いた働き方が浸透していると感じています。マネジャーという立場にあるので、出社時には部下とのコミュニケーションを意識しながら、テレワークと出社を織り交ぜてベストな働き方を模索しています。

Ayuko Aさんの顔写真

​製品開発

​Ayuko A

私は通勤時間に往復2時間半かかるので、テレワークができるようになった恩恵はとても大きいです。子どもとの時間、さらには自分の趣味にも時間を割けるようになりました。また、コアタイムのないフレックスタイム制度が導入されたことによって、仕事の効率・働き方の柔軟性が格段に上がりました。以前は子どもの保護者会に参加するだけでも丸一日休まなければなりませんでしたが、今では2時間ほど中抜けして仕事に戻ることも可能です。上手く時間をコントロールすることで、仕事が効率的に進められ、メリハリのある働き方ができるようになりました。

​テーマ01 フレキシブルな働き方

テーマ02

マブチの育児と仕事を両立する環境について、良い点や今後期待することなどをお聞かせください。

Kazuya Iさんの顔写真

​製品開発

​Kazuya I

私は昨年、3週間の育児休暇をとりました。復帰後には、同僚が育児休暇中のことを引き継いでくれたためスムーズに復帰することができました。会社の後押しもあり、男性であっても育児休暇を取得する社員が増えてきており、長期の休みを取る人に対するフォローアップに慣れている人が多い印象があります。

Ayuko Aさんの顔写真

​製品開発

​Ayuko A

私が最初に育児休暇を取得したのは17年前。その当時は子供を産んだら退社する女性が多い世の中でしたが、マブチは周りの人の理解が深く、会社に復帰し、働き続けることができました。

笑顔で話しをするAyuko Aさん
Kazuya Iさんの顔写真

​製品開発

​Kazuya I

当社は様々なライフステージに対する人事制度が整っている上に、上司・同僚の理解もあるので、多様なライフスタイルの人が働きやすい環境だと思います。

​テーマ02 育児と仕事の両立

テーマ03

トレーニー制度やセミナー受講・資格取得奨励制度など様々な人材教育の制度があります。マブチの人材育成の取り組みについて、お聞かせください。

笑顔のHaya Sさんの横顔
Haya Sさんの顔写真

​営業

​Haya S

私は入社時から海外の販売拠点での勤務を希望しており、トレーニー制度を利用し、2020年1月~6月の期間にアメリカマブチにて実務を経験しました。トレーニーといえど、実際にお客様を担当し営業活動に従事することを通じて、販売のフロー、細かいオペレーションや出荷業務をはじめ、現地に行かないと分からないことを多く経験できました。販売拠点側の視点を得たことで、日本に帰国した後も販売拠点側の状況や意図をくみ取ることができるようになり、今の業務にも活きています。

笑顔で話しを聞くKazuya Iさん
Kazuya Iさんの顔写真

​製品開発

​Kazuya I

2021年より、社員向けの教育講座として外部のオンライン講座を受講できるようになったのですが、これがすごく良かったです。受講するよう指定された講座以外にも自分の興味がある講座を受講したり、気に入った講座は繰り返し受講するなど、大変有意義に利用しています。

​テーマ03 人材教育制度について

​様々な取り組みのご紹介

​マブチの働き方改革

当社は、働き方の選択肢を増やし、社員一人ひとりが自分にあった働き方を選ぶことで、会社全体の生産性を高めることを目指しています。会議の効率化、資料の電子化等、これまで社内への浸透を図ってきた取り組みに加えて、2019年からテレワーク制度を全社員対象に導入し、ITツールの更なる充実にも取り組んできました。コロナ禍が収束した現在もテレワークの利用率は高く、出社率は約50%となっています。今後も働き方の多様化にあわせた取り組みを進めていきます。

ファミリーフレンドリー施策を​実施

当社では、社員一人ひとりのライフステージに応じた働きやすさを追求することにより、多くの社員が長期にわたり勤めることができる職場環境づくりを推進しています。今後もライフスタイルの多様化に対応する施策を導入し、やりがいや充実感を得られる働きがいのある職場環境の整備を進めていきます。

​育児休暇制度
(子どもが3歳を迎えるまで)

介護休業制度(365日)

​育児・介護のための勤務時間短縮や所定外労働免除等の措置

​育児・介護休業中の自己啓発支援

​フレックスタイム制度

(コアタイム設定なし)

裁量労働制

​配偶者出産時休暇制度

​テレワーク制度

​自ら学ぶ風土の醸成

当社は社員がグローバルに活躍できるように「自ら学ぶ風土」を醸成し、語学をはじめ、仕事に役立つ知識を幅広く習得する機会を提供するなど、様々な教育支援を行っています。

​TOEIC・CASEC受験の機会提供

​オンライン英会話システム利用の機会提供

​資格取得奨励制度

​TOEIC対策講座の開講

​自主的に学べる各種公開講座

​多目的自習室の設置

​海外トレーニー制度

​自己啓発促進支援

​社内図書の貸し出し

笑顔で話しを聞く女性社員

​座談会&社員インタビュー

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